ＡＫＢメンバーはＫ－ＰＯＰ好き「韓国語でつぶやきたい」

発表会に参加した（前列左から）桃瀬美咲、足立梨花、小島瑠璃子（後列左から）宮崎美穂、仁藤萌乃、佐藤すみれ、石田晴香

　ホリプロ所属の若手女性タレント、「ＡＫＢ４８」の宮崎美穂（１７）、佐藤すみれ（１６）、仁藤萌乃（１８）、石田晴香（１６）とホリプロスカウトキャラバン出身の足立梨花（１８）、桃瀬美咲（１７）、小島瑠璃子（１６）の７人が１２日、ツイッター完全連動の新サイト「ホリプロガールズ」のオープン記者会見に出席した。

　ツイッターは初体験だという宮崎と石田は「今、Ｋ－ＰＯＰにすごくハマってます。ＫＡＲＡさんに見て頂けるように、勉強して韓国語でもつぶやきたい」（宮崎）、「ニコニコ動画が好きなので、“今、こういう動画を見ているよ”とかをつぶやいていけたら。いっぱいつぶやいていきたい」（石田）と意気込んだ。

　一方、以前からツイッターをやっているという桃瀬は、ＷＯＷＯＷのイベントでツイッター大使を務めたほど。すでに２万２５００人のフォロワーがいると明かし、「来年の春に高校卒業なので、ＪＫのリアルなつぶやきができたら」と余裕の笑顔を見せた。

　「ホリプロガールズ」はホリプロ所属の若手女性タレントのつぶやき（ツイッター）がリアルタイムで一覧できるソーシャルメディアポータルサイト。初期メンバーには「ＡＫＢ４８」の板野友美（１９）、タレントの大島麻衣（２３）など２３人が参加。今後はサイト内で動画配信やライブ中継の実施、オリジナルグッズやデジタルコンテンツの販売なども手がけていく予定だという。