[ 2010年10月16日 06:00 ]

ヴァルトナー伯爵役の妻屋秀和(右)は、巧みな演技と歌唱で会場を沸かせた

 ズデンカ役のアグネーテ・ムンク・ラスムッセンは少々線が細い気もしましたが、愛おしくなるようなキャラクターですし、マッテオ役のオリヴァー・リンゲルハーンも真面目で不器用な感じが表現されていました。ヴァルトナー伯爵約の妻屋秀和が巧妙な演技で幾度も会場を湧かせており、影の主役ともいうべき役割を果たしていたと思います。

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2010年10月16日のニュース