桂都丸「四代目桂塩鯛」襲名 上方落語の名跡復活

[ 2010年8月7日 06:00 ]

着到板を手に笑顔の四代目桂塩鯛

 落語家で人間国宝の桂米朝(84)の孫弟子に当たる桂都丸(55)が6日、大阪市で「四代目桂塩鯛」を襲名した。三代目の死去後、67年ぶりに上方落語の名跡が復活した。

 劇場に入り、3人の弟子とともに神棚に手を合わせた都丸。楽屋入りを示す「着到板」と呼ばれるプラスチック製の名札を裏返した瞬間、塩鯛になった。周囲から起きた拍手に「ありがとうございます」と応じ「感無量。上方落語界に貢献できるよう頑張りたい」と真剣な表情で述べた。

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