いないほうがいいくらい!相武紗季ハチャメチャ悪女

[ 2010年1月26日 15:43 ]

舞台の意気込みを語る相武紗季

 女優の相武紗季(24)が再び“悪女”になる。26日、都内で演劇集団「Piper」の8度目の公演「レフトスタッフ」にゲスト出演することが発表され、会見を行った。

 昨秋放送のフジ月9ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」で清楚なイメージを覆す“悪女”を演じた相武。「Piper」の演出・脚本などを手がける後藤ひろひと(40)を「ドラマを見る限り、あれほど悪い女はいない」とうなる悪女ぶりだった。今回は男6人と密室で7日間共同生活を送る女性海洋地質学者を演じる。客席参加型のコメディー劇だが、「いないほうがいいと言えるくらい」(相武)人間関係をめちゃくちゃにする悪女っぷりだという。相武は「最近悪女が板についてきた」と笑いながら「初めての舞台で、コメディーは難しい。ハードルは高いけど、頑張ります」と意気込みを語った。
 「レフトスタッフ」には相武のほか、俳優の岡田義徳(32)、お笑いコンビ「ガレッジセール」の川田広樹(36)がゲスト出演する。4月10日から25日まで東京・世田谷区の本多劇場で開演。その後、大阪、名古屋、広島、仙台でも公演を行う予定。

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2010年1月26日のニュース