磯野貴理“登場→合格”にさんま「おまえとウッズだけだ」

　電話に出ただけで合格――。クリスマスイブ深夜に毎年恒例の「 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー２００９」（フジテレビ系）が２４日深夜に放送され、６年間の結婚生活にピリオドを打ったばかりのタレント磯野貴理（４５）が電話で生出演。電話に出ただけで“合格”の鐘が鳴り響く“うれし悲しい”結果となった。

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　同番組は、イブで世間は浮かれているのに自分はこんなに不幸だという話を披露して、さんまが共感すると“合格”となり、景品がもらえる。

　さんまは電話相手の女性が磯野だと分かると、それだけで「カランカラン」と合格の鐘を鳴らした。「出てくるだけでカネを鳴らせるのは、おまえとウッズだけだ」と大爆笑。

　「一人のイブは寂しい」とボヤく磯野に、さんまはスタジオにいた松尾伴内（４６）が磯野を好きだったという秘話を暴露。「松尾を行かせようか」と切り出すと、磯野は「それだけはイヤー」と絶叫しながら激しく拒絶した。

　磯野のイブは歯科医院に治療へ行って担当医からチョコレートをもらっただけの“寂しい１日”だったことを告白。合格のご褒美として磯野が選んだ景品は、高級時計「ロレックス」のペア。さんまからは「前の旦那にあげろ」と、トドメのひと言を言われた。