“アトムの声”上戸彩が頑張れた理由は…

[ 2009年10月6日 06:00 ]

2009・10・5<映画「ATOM」ワールドプレミア IN JAPAN>フォトセッションに臨む(左から)手塚眞、ASIMO、役所広司、アトム、上戸彩、デビッド・バワーズ監督、マリアン・ガーガープロデューサー、フランシス・カオ製作総指揮

 上戸彩(24)と役所広司(53)が日本語版の吹き替えを担当したアニメ映画「ATOM」(10日公開)のプレミア試写会が5日、都内で行われた。

 CGで生まれ変わったアトムを演じた上戸は「ファンを悲しませてはいけないという思いで頑張った」と笑顔。テンマ役の役所は「アトムで育った世代。お風呂に入った時はいつも髪を(シャンプーで)アトムの髪形にしていた」と思いをはせた。

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2009年10月6日のニュース