松本人志に男接近!“殺人予告者”と勘違い

[ 2009年9月13日 06:00 ]

映画「しんぼる」の初日舞台あいさつを行った松本人志監督

 ダウンタウンの松本人志(46)の映画監督第2弾作品「しんぼる」が12日、公開された。

 松本監督は都内で舞台あいさつに臨み、約800人を前に「きょうはお金払ってくれてる観客。サービスせな。でも前田五郎さんのことにはノーコメント」と、契約解除問題を抱える吉本興業の先輩を持ち出すギャグも。今月4日にはネットの掲示板に「松本殺害予告」を書き込んだ男が逮捕されており、記念撮影の際に松本監督のマイクを預かるため男性スタッフが近づくと「殺人予告してきた男かと思った」と驚いた表情で語った。
 同作はカナダ・トロント国際映画祭、韓国・釜山国際映画祭への出品が決まっているが、この日はさらに3カ国の映画祭での上映が決定。10月にあるスペイン・シッチェス映画祭、ポーランド・ワルシャワ映画祭、ハワイ国際映画祭で“世界のマツモト”がさらに注目を集めそうだ。

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2009年9月13日のニュース