アヤパン、床にひざをつきながらテキパキと…

[ 2009年9月3日 16:15 ]

職業体験型教育プログラム「フジテレビのお仕事! めざましテレビを作ろう!!」開校式に出席した高島彩アナウンサー(2列目中央左)と大塚範一(同右)

 フジテレビ系朝の情報番組の制作を疑似体験してもらう教育プログラム「フジテレビのお仕事! めざましテレビを作ろう!!」の開校式が、東京・青海の同局湾岸スタジオで行われ、めざましキャスターの大塚範一(60)、高島彩(31)アナウンサーと都内の中高生が参加した。

 式では早速ミニ番組作りが行われ、高島アナも特別参加。スカート姿だったが「セクシー・フロアディレクターということで」と、床にひざをつきながらテキパキ動いてみせた。
 使用するセットや器材は本物とほぼ同じで、10分間の“ミニめざまし”を、スタジオだけでなく副調整室で時間管理をしたり、VTRを流したり、約40の役割すべてを生徒が務め、作り上げる。
 式後、高島アナが「生徒が将来フジテレビに入ってくることがある気がするので、すごく楽しみ」と声を弾ませると、大塚が「他局に行くってこともありますけどね」と言って笑わせた。

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2009年9月3日のニュース