映画監督、銃撃で死亡

[ 2009年9月3日 14:27 ]

 中米エルサルバドルの首都サンサルバドル郊外で2日、フランス人映画監督のクリスチャン・ポベダ氏が、車内で銃で撃たれて死亡しているのが見つかった。AP通信などが伝えた。

 同氏はエルサルバドル在住で、今年、「マラス」と呼ばれるエルサルバドルの犯罪集団メンバーの人生を描いたドキュメンタリー映画を発表、注目されており、ジャーナリスト出身のフネス大統領は徹底的な捜査を司法当局に命じた。(共同)

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2009年9月3日のニュース