歴史的大勝の翌日に初の生放送!TVタックル19・6%

[ 2009年9月1日 11:12 ]

 8月31日にテレビ朝日系で放送された「ビートたけしのTVタックル」(後9・00~)の平均視聴率が19・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高数字をマークしたことが1日分かった。

 民主党が歴史的な大勝を収めた第45回衆議院議員総選挙の翌日に「緊急生放送 政権交代!?運命の総選挙 大反省会!!」と題し、総選挙を総括・分析。番組史上初めて生放送を行ったことに加え、“与党”となった民主党の原口一博氏、松原仁氏や“野党”となった自民党の平沢勝栄氏、河野太郎氏ら激闘を終えた議員が出演し、勝因・敗因を語ったことで注目を集めた。
 過去には「小泉総理の再訪朝」をテーマにした2004年5月24日に22・1%を記録するなど何度か20%超えを記録している人気番組だが、最近の平均視聴率は10%台の前半に落ち着いており、前4週の平均も13・2%だった。

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2009年9月1日のニュース