沢尻エリカ“日食観測”で一時帰国

[ 2009年7月18日 06:00 ]

帰国した沢尻エリカに翻弄された報道陣

 2月からスペインに留学していた女優の沢尻エリカ(23)が17日午前、夫でクリエーターの高城剛氏(44)と成田空港着の英国航空機で5カ月ぶりに一時帰国した。

 大きめの麦わら帽子、胸元が開いた黒いワンピースにサンダル履き。高城氏は白のTシャツ、ジーンズ地のハーフパンツ姿。そろってサングラスを着用し、左手中指にはおそろいのリング。到着スポットに降り立つと、5人の空港職員に誘導され、報道陣を避けるようにVIP専用の通路へ駆け込んだ。
 夫妻は22日、国内では46年ぶりに観測できる皆既日食を鹿児島県奄美市で見る予定。昨年8月に旅行先のアルタイ共和国で、高城氏が皆既日食を見ながら沢尻にプロポーズした経緯があり、2人にとって日食観測は特別なものとなっている。
 今年1月の結婚後、沢尻はバルセロナの美術学校でグラフィックデザインを学んでいる。

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2009年7月18日のニュース