温水洋一、ガンアクション 新境地に目覚め?

[ 2009年3月17日 17:21 ]

ドラマDVD「北京飯店」で過激なガンアクションに挑戦した温水洋一(左)

 個性派俳優の温水洋一が過激なガンアクションに挑戦したドラマDVD「北京飯店」が18日にリリース。温水は「ハリウッドから僕に(アクション映画出演の)声が掛かることは…いや…まずないですけど、あればやってみたい」と新境地に目覚めている。

 ドラマの舞台は街角の中華料理店。客はさえない中年男(温水)一人だったが、そこに中国マフィアの男たちが押し入ってきて―という物語。
 温水は「こんなに何発も撃つ役は初めて。これまで銃は持っていても撃ったことがないような役が多かったので」と苦笑しつつも、「爽快感は笑っちゃうぐらいありました」とガンアクションにすっかりはまった様子。
 今後は「女優さんがいっぱい出て、僕はモテモテなのに最後まで疎くて気付かないという役もやってみたい」と、ひそかな願望を口にしていた。

続きを表示

2009年3月17日のニュース