「言葉で表せない感謝」小室被告と妻がコメント

[ 2009年3月12日 12:42 ]

第2回公判を終え、車で大阪地裁を出る小室哲哉被告

小室被告5億円弁済!エイベックスが“肩代わり”

 小室哲哉被告(50)は12日、大阪地裁の公判終了後、弁護士を通じ、妻KEIKOとともにコメントを発表した。
 小室被告は関係者にあらためて謝罪した上で、証人として出廷したエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長(44)ら2人に「言葉では表せない感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「1日も早く音楽を通じて社会貢献に努めていきたい」と結んだ。
 KEIKOは「ご迷惑をお掛けした皆さまに深くおわび申し上げます。また、多くの方に支えられていることを心より感謝します」とした。

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2009年3月12日のニュース