香取慎吾「死ぬほど食べて」建設現場に差し入れ

[ 2009年3月12日 06:00 ]

 SMAPの香取慎吾(32)が11日、フジテレビ開局50周年記念ドラマ「黒部の太陽」(21、22日放送後9・00)のPRで東京・蒲田の建設現場を訪れた。同所では黒部のトンネル貫通を成功させた建設大手の熊谷組の作業員約140人が働く。香取は「お疲れさまでーす!おにぎり死ぬほど食べてください」と声をかけ、黒部ダムがある富山名物の昆布と黒部の米を使ったおにぎりと豚汁を配った。「(ドラマの収録)現場が心地よかったのを思い出します。多くの人がひとつの思いになって、ひとつのものに向かっていた。その心地よさを思い出しました」と振り返った。

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2009年3月12日のニュース