押切もえと距離…八嶋智人“寂しかった”

[ 2009年2月17日 21:24 ]

「英語でしゃべらナイト」最終収録前に記者会見した出演者。左2人目から、八嶋智人、押切もえ、パトリック・ハーラン

 3月16日に放送を終了するNHKのバラエティー番組「英語でしゃべらナイト」(毎週月曜夜)の最終収録を前に、2007年からレギュラーに加わった押切もえや八嶋智人らが記者会見に出席、思い出を語った。

 番組はゲストとの英語トークや著名人への英語インタビューに挑戦する内容で、03年3月に開始。押切は「ウィル・スミスやあこがれのセレブにも会えたし、度胸もつきました」とニッコリ。
 一方の八嶋は「もえちゃんは確実にスキルアップしている。メルアドは知っているのに、どんどん遠くに離れてしまって…」と寂しそう。開始当初から先生役のパックンことパトリック・ハーランは「単語とか文法力じゃなくて、英語を使おうとする姿勢が一番大事。みんな変な自信がついた」と太鼓判を押した。
 番組は今後、スペシャルとして不定期に放送する予定。

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2009年2月17日のニュース