南沢奈央　初のキスシーン「緊張で手に汗」

東京大神宮で制作発表会見を行った１２月にドラマと映画が公開される「赤い糸」の出演者。前左から岡本玲、溝端淳平、南沢奈央、木村了、後ろ左から小木茂光、渡辺典子、桜庭ななみ、石橋杏奈、柳下大

　ケータイ小説が原作で、連続ドラマと映画で映像化される「赤い糸」の制作発表会見が１９日、縁結び神社として知られる東京大神宮（千代田区）で行われた。ドラマはフジテレビ（土曜後１１・００）で１２月６日から放送、映画は１２月２０日公開。南沢奈央（１８）が、迷い傷つきながらも前向きに恋をするヒロインを演じ「私も赤い糸を信じています。こういう恋をしたい」とニッコリ。夏の撮影では走るシーンで「鼻血が出てきた」ほか、相手役・溝端淳平（１９）と初のキスシーンで「緊張して手に汗をかいた」と全力投球で挑んだ。ほかに、木村了（２０）、岡本玲（１７）らが出演。