ARATAが戦犯役でドラマ初主演

[ 2008年11月18日 06:00 ]

 モデルのARATA(34)がNHKのスペシャルドラマ「最後の戦犯」(総合、12月7日後9・00)でドラマに初主演した。上官の命令に従って1人の米兵を処刑したARATA演じる見習士官が3年半余りの逃亡生活の後、戦犯として裁かれる。デザイナーとしても活躍するARATAは「僕の中で(俳優業も)ものづくりの1つ。表現できる限り続けていきたい」。戦犯をテーマにした映画「私は貝になりたい」の上映と放送が同時期だが、演出の柳川強氏は「相乗効果を期待したい」と話している。

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2008年11月18日のニュース