30代長瀬「加齢臭をフェロモンに」

[ 2008年11月12日 06:00 ]

 「TOKIO」の長瀬智也(30)と福田麻由子(14)が主演する映画「ヘブンズ・ドア」(来年2月7日公開)の完成披露試写会が11日、都内で行われた。余命3日と宣告された男女が病院を抜け出し、旅に出る物語。今月7日に誕生日を迎えた長瀬は「20代最後の作品。ぼくの代表作になれば」とあいさつ。30代を迎えた感想を聞かれ「うちのグループから20代が消えました。加齢臭をフェロモンという武器に変えたい」と話して笑いを誘った。

 一方、福田は今年初めに行われた撮影を振り返り「定期テストの前で、(米国人のマイケル・アリアス)監督には英語を教えてもらい、長瀬さんには英単語の問題を出してもらいました」と話した。

続きを表示

2008年11月12日のニュース