草刈民代 捻挫した足首の痛みも引退理由

[ 2008年10月8日 06:00 ]

自身のプロデュース公演製作発表でバレエダンサー引退について語る草刈民代

 バレリーナで女優の草刈民代(43)が7日、都内で自身がプロデュースし出演するバレエ公演「エスプリ~ローラン・プティの世界~」の製作発表を行った。来年4月23日から東京・渋谷のBunkamura、オーチャードホールで行われる同公演でバレリーナを引退することを表明しており「もう踊りきった、と自分で納得できたから」と説明。2003年に捻挫した左足首の痛みが慢性的になっていることも理由という。夫で映画監督の周防正行氏(51)も「やりたいことをやるべき、と支援してくれてます」と話した。

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2008年10月8日のニュース