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トリプル世界戦で尚弥、中谷が“ニアミス” 5月東京ドームの「代理戦争」に両サイドから声援

[ 2025年12月17日 18:40 ]

ボクシング トリプル世界戦 ( 2025年12月17日    両国国技館 )

<WBO世界フライ級タイトルマッチ>入場する桑原。後方には大橋会長、井上尚弥の姿も(撮影・河野 光希)
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 WBO世界フライ級4位の桑原拓(30=大橋)が王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳)と対戦した。

 この一戦は両者の激突だけでなく、リングサイドも熱かった。桑原サイドには世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥や、那須川天心に勝利した井上拓真が陣取った。同じ大橋ジムの仲間に声援を送った。

 また、オラスクアガ・サイドには、盟友ともいえる前WBC&IBF世界バンタム級統一王者・中谷潤人(M・T)の姿があった。

 サングラス&マスク姿の尚弥は、世界挑戦を控える桑原に手を振ってエール。そして一緒に花道を歩いて入場し、その後はリングサイドで試合を見守った。

 決戦の前には桑原のために、尚弥が“仮想オラスクアガ”として動きをまねた4ラウンドのマスボクシングを実施。さらに、東京ドームのネリ戦を前に使用していた練習用グローブもプレゼントしていた。

 一方、オラスクアガ側のリングサイドに中谷も陣取って、声援を送った。

 27日には尚弥、中谷ともにサウジアラビアでリングに上がる。今回の一戦は、来年5月に東京ドームで計画される尚弥―中谷の「代理戦争」とも言われていた。

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