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堤聖也「バッチリ仕上がった」 ドネア戦へ淡々「負けたら終わりの準決勝」 

[ 2025年12月17日 04:55 ]

WBA世界バンタム級タイトルマッチ   正規王者・堤聖也《12回戦》暫定王者ノニト・ドネア ( 2025年12月17日    両国国技館 )

<トリプル世界戦計量>計量をパスし握手する堤(左)とドネア(撮影・島崎忠彦)
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 100グラムアンダーの53.4キロだった堤は、フェースオフでドネアを間近で観察。「手の長さと、顔が小さいなと」。リーチ差10センチ。それでも「面倒くさいけど想定している」と落ち着いて話した。

 レジェンド王者との勝負の一戦の見方もある。ただ、堤は「負けたら終わりの準決勝」と表現。王座獲得した井上拓真(大橋)戦が「決勝だと思っていた。また準決勝に戻っている」。ドネア戦は、まだ何かが見えていない決勝への、通過点の感覚のようだ。

 ドネアを「対戦相手としか見ていない」と過度の恐れはないが、堤有利のブックメーカーのオッズには「ドネアを甘く見ている」と話す。「バッチリ仕上がった」。恐れも油断もなく、堤は淡々と準決勝に臨む。

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