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もし井上尚弥がSバンタム級のベルトを何本か手放したら起こる大変動「めちゃくちゃ動く」

[ 2026年5月11日 19:40 ]

<世界統一スーパーバンタム級TM 井上尚弥・中谷潤人>判定勝利した井上 (撮影・島崎 忠彦)
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 日本、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級元王者で、Wake Rise BOXING FITNESS会長の和気慎吾氏(38)が自身のYouTube「和氣慎吾のリーゼントチャンネル」を更新。今後のスーパーバンタム級の激アツ戦線を展望した。

 現在世界スーパーバンタム級の4団体ベルトを独占する井上尚弥(大橋)だが、すでに最強が証明しているので、試合ペースを落とす意味で1本を残して3団体のベルトは返上してもいい。

 そうなればスーパーバンタム級で屈指の好カードがいくつも生まれるという。

 まず前バンタム級王者・西田凌佑(六島)が指名挑戦権を持つIBFはサム・グッドマン(オーストラリア)との決定戦が濃厚になる。

 WBCはラモン・カルディナス(米国)VSアラン・ピカソ(メキシコ)

 WBAを井上尚弥(大橋)が保持。

 WBOを1位の中谷潤人(M・T)と2位のカール・ジェームス・マーチン(フィリピン)で決定戦を行う。

 和気氏のトレーナーを務めていたフレアボクシングジムの赤井祥彦会長は「バムがどこに来るか」と、ジェシー・ロドリゲス(米国)の動向にも注目した。

 和気氏は「バムはバルガスとやって、次に拓真チャンピオンが壁になって下さい」と、WBC世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)が止めるか、もしクリアしてスーパーバンタム級に上がってくれば「井上尚弥チャンピオンに挑戦で丸く収まる」と予想した。

 中谷は井上がフェザー級に転級した場合はスーパーバンタム級の4団体統一の可能性もある。

 ただ、赤井氏は「スーパーバンタム級のベルト獲ったらフェザー級に上げて5階級を狙う可能性もある」と指摘した。

 他にも中嶋一輝(大橋)、小国以載(角海老宝石)ら日本の強豪勢も虎視眈々とスーパーバンタム級のベルトを狙っている。

 赤井氏は「井上選手が返上することでプロモーター同士が激しいやり合い各団体がめちゃくちゃ動いていく」と予想して盛り上がった。

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