阪神 藤川監督「桐敷が登板している時のファンの方の声援が」ミラクル大逆転劇の分岐点を明かす

[ 2026年5月20日 22:17 ]

セ・リーグ   阪神8―7中日 ( 2026年5月20日    甲子園 )

<神・中(11)> 9回、サヨナラ本塁打を放ち、ウオーターシャワーで祝福される森下(右から4人目) (撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 阪神が終盤の猛攻で7点劣勢を追いつき、9回にサヨナラ勝ちした。

 7回表までに投手陣が7失点。万事休すかと思われたが、7回裏に4点を返し、3点差に詰め寄った8回は2死満塁で途中出場の坂本がこの日2本目となる適時打で1点差とし、2死一、三塁で代打・木浪が中前に同点適時打を放った。

 意気消沈していた甲子園のファンもボルテージは最高潮に到達。お祭り騒ぎとなった。

 勢いに乗った打線は9回に森下が左翼へ11号ソロとなるサヨナラ本塁打。同僚から歓喜のウォーターシャワーを浴びてホームインした。

 試合後、藤川監督は「(この展開は)あんまり見たことないですね。びっくりするようなゲームになりましたね」と率直な心境。打線の奮起はもちろんのこと分岐点は3点差に詰め寄り8回に登板し満塁のピンチを抑えた桐敷の粘投とファンの空気だったとし「桐敷が登板している時のファンの方の声援が“なんとかここを乗り切ったらチャンスじゃないか”というところで球場が一体となってゲームを作ってくれた」と振り返った。

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月20日のニュース

広告なしで読む