菊池雄星 5回1/3を5失点で初勝利お預け 悔やまれる3回…四球から崩れた一挙5失点

[ 2026年4月2日 05:10 ]

<カブス・エンゼルス>今季2度目の先発も、5回1/3を投げて5失点だった菊池(AP)
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 エンゼルスの菊池雄星投手(34)が1日(日本時間2日)、敵地カブス戦に今季2度目の先発も、5回1/3を投げて5失点で初勝利はお預けとなった。

 初回、味方の好守に救われた。先頭、ホーナーが高めのボール球の直球に釣られ手を出した打球が一塁側ファウルゾーンに飛ぶと、一塁手・カンデラリオがフェンスに激突しながら好捕した。続く打者に四球を与えたものの、右直、空振り三振で上々の立ち上がりとなった。

 2回も四球を許したものの、無安打投球を継続。だが、3回に先頭への四球後、左中間を破られる二塁打を打たれて先制を許した。ここから中前打で2失点目、遊ゴロで1死を奪うも四球、一塁内野安打、左犠飛、中前打で3点を奪われるなど、打者10人攻撃の計5失点と崩れた。

 以降は立ち直り、4、5回と無失点に抑えたが、打線が5回までわずか1安打と沈黙。6回にようやく2点を返したが、2-5と逆転とはいかず。6回のマウンドに上がり、先頭を三振に斬ったところで降板となり、今季初勝利はお預けとなった。菊池は5回1/3を投げて91球6安打4四球5奪三振5失点だった。

 今季初登板だった3月27日(日本時間28日)、開幕2戦目となる敵地でのアストロズ戦では4点リードの5回にソロ本塁打を浴びるなど4回1/3を8安打2失点。勝利投手の権利まであと2死というところで無念の降板だった。

 菊池は今季がメジャー8年目。今月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの一員として出場。オープン戦は19日のロイヤルズ戦で初登板し、4回2/3を2安打1失点だった。昨季は33試合に登板して7勝11敗、防御率3・99を記録した。

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