阪神 高橋遥人の5年ぶり完封で今季初勝利!9年目初の開幕ローテ入り「みんなのおかげ」5度手術乗り越え

[ 2026年3月28日 16:52 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2026年3月28日    東京D )

<巨・神(2)>完封勝利で伏見(左)とタッチを交わす高橋(撮影・光山 貴大)
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 阪神巨人に勝利してシーズン初勝利をマークした。先発の高橋遥人投手(30)が序盤から圧倒的な投球を披露し5年ぶりとなる完封勝利で今季初勝利。度重なる故障に苦しんだ左腕が待望の〝3月のマウンド〟で力を見せつけた。

 危なげなかった。森下の犠飛で1点の援護をもらった初回、先頭のキャベッジを三ゴロに仕留めるなどわずか6球で3者凡退。2回もダルベック、岸田、坂本を難なく打ち取った。3回も下位打線を3人斬り。4回まで打者12人で片付けるパーフェクトピッチを披露した。5回1死で岸田に投手強襲の内野安打を許し、坂本には中前打。1死一、二塁のピンチを背負ったが増田陸を空振り三振に斬り、中山も二ゴロと得点を与えなかった。

 終盤に入っても球威は衰えず。8回に中山のゴロが左膝に当たるアクシデントも続投して得点は与えず。9回までゼロを並べた。

 高橋は入団以来、度重なる故障に苦しんで左肘など計5度の手術を経験。9年目にして初の開幕ローテーション入り。ファンも待ち望んだ3月のマウンドに立って文句の付けようのない快投で期待に応えた。

 高橋は試合後のヒーローインタビューで「アドレナリン出ました。いろんな人のおかげで投げれてるので頑張りたいと思います。(完封は)出来過ぎ。みんなのおかげかな」と照れ笑いを浮かべた。

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