ヤクルト池山監督 “8番・投手”山野は「打つことが好き」 先制適時打「そういう展開で良かった」

[ 2026年3月28日 18:27 ]

セ・リーグ   ヤクルト 5―2 DeNA ( 2026年3月28日    横浜 )

<D・ヤ>生還した橋本(左)を迎える池山監督(撮影・島崎忠彦)
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 池山隆寛新監督(60)率いるヤクルトが開幕連勝を飾った。先発の山野太一投手(27)が7回101球を投げ8安打を浴びながらも2失点と粘りの投球を見せ今季初勝利。池山新監督は同じく開幕連勝の広島に並び首位をキープした。

 昨季自己最多の5勝を挙げた左腕はDeNA打線に7回まで101球を投げ2失点。打っては8番打者として2回に遊撃への内野安打で先制点を奪う活躍を見せた。

 池山監督は前日から大幅に打順を変えた意図について「配置は山野投手が投げる時は、オープン戦最後の時から8番に据えましたけど」と説明。「山野投手が打つことが好きというか、自分でもチームの中では一番興味を持っている」と明かした。先制点を呼び込む一撃に「ああいうチャンスの時は自分で何とか打ってほしいし、(走者を)還してほしい。打つことはなかなか野手でも厳しいんですけど、ああいう当たりがヒットになれば、また次も意欲を出してランナーを還していってもらえる気持ちになってもらえれば」と目を細めた。

 7回には先頭の9番・武岡の四球から1点を追加。投手を8番に据えたメリットについて問われると「そこで終わったから、偶然じゃないですかね。まあでもそういう流れになったというのは、今日はそういう展開で良かったかなとは思っています」とうなずいた。

 投球についても「フラフラしながらも“あと1人だから”と励まして終わらした。ズルズルいかなくて、何回かいきそうな感じだったけど、よく1点、1点でしのいだ」と粘りを称賛した。

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