落合博満氏 球団初の連覇に挑む阪神のキーマンを断言 「ドラゴンズが何で強かったかというと」

[ 2026年3月25日 18:50 ]

落合博満氏
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 元中日監督の落合博満氏(72)が、20日のABCテレビ「虎バン」(関西ローカル)に出演。今季のキーマンについて明言した。

 阪神の今季を占うインタビュー企画。そこで球団初の連覇に挑むチームについて、落合氏は「鍵を握るのは岩崎ですよ」とキッパリ明言した。

 持論は「先発投手が投げられるだけ投げて、完投してもらうのが一番」というが、現代野球では継投が不可欠。「枚数(投手)を使えば使うほど、悪い結果が出る可能性がある。3人使えば、3人の中に誰か不調な選手がいれば、そこが負けの要素を持っている」と、投手の起用数を増やせば増やすほど、相手につけいる隙を与える可能性もあるが、クローザーだけは別だ。それだけに、守護神が確定している岩崎優投手の好不調は大きな鍵となる。

 「だから、ドラゴンズが何で強かったかというとね。9回は岩瀬に任せればいい」と自身の監督時代を回想。絶対的な守護神だった岩瀬仁紀の名前を挙げた。

 当時は「岩瀬には年間3敗はしていいから」と語っていたことを振り返り、「一つも負けるなよ、と言うとプレッシャーになる。“3つ負けられるんだ、ということは非常に楽だった”と本人が言っている」と回想。心身共に岩瀬の状態を気遣っていたことをうかがわせた。

 落合氏は「3連投、4連投させないというのが今の球団方針だけど、負けていたら1週間投げない時がある。勝っているんだったら、毎日登板させる。それを腹くくれるか、どうか」と、岩崎の起用について語っていた。

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