【センバツ】昭和とは違う?「令和の親子鷹」事情を花咲徳栄・岩井監督が説明「厳しくすると…」

[ 2026年3月25日 15:50 ]

第98回全国選抜高校野球大会第7日 2回戦   花咲徳栄17-0日本文理 ( 2026年3月25日    甲子園 )

<日本文理・花咲徳栄>4回、岩井(左)の左前打に笑顔の花咲徳栄・岩井監督(撮影・北條 貴史)
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 花咲徳栄(埼玉)が、日本文理(新潟)を17-0で破り、2003年以来の8強進出となった。8強は同校の最高位に並ぶ進撃。埼玉県勢の選抜大会最多得点は13年決勝の浦和学院の17得点。夏も03年2回戦の聖望学園の17得点で、記録に並んだ。

 17得点圧勝劇の立役者となったのが、岩井隆監督の次男でもある1番の岩井虹太郎だ。4安打1四球で3得点とリードオフマンの働きを見せ「監督から『出塁率』と言われている。長打よりもつなぐバッティングができたので、そういう場面では良かったかなと思います」と笑みを漏らした。

 初戦の東洋大姫路戦は「すごく緊張していて空回り」したといい無安打。ただ、父でもある指揮官の助言で修正できたという。

 岩井監督は、虹太郎の長所を聞かれると「まあ、あの、親とそっくりだな、と。扱いやすいですね。喜怒哀楽がはっきりして」と、負けず嫌いな部分を指摘した。

 ただ、自身の息子だから、という感情はないという。「昭和の親子鷹」としては原貢―原辰徳の親子が有名で、自分の息子にはより厳しくした経緯がある。

 「全く違いますね、それはできない。この時代ですから」と岩井監督は自身の行動を振り返り「厳しくすることは大事だと思いますけど、長所を削らないように、そういうところだけ。厳しくするということも特別視なんで、いち生徒として扱うのが今の時代に合っているかなと自分の中では思ってます」と話していた。

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