エンゼルス・スズキ監督“元相棒”大谷翔平と「正直、対戦したくない」 当時の“仰天エピソード”も

[ 2026年3月25日 08:35 ]

ドジャースとのオープン戦の試合前に取材に応じたエンゼルスのカート・スズキ監督(撮影・柳原 直之)
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 エンゼルスのカート・スズキ監督(42)が24日(日本時間25日)、敵地でのドジャースとのオープン戦の試合前にメディア取材に対応。かつてのチームメートである大谷翔平投手(31)と、監督として対戦することに言及した。

 スズキ監督は「昨日、試合前に外野で彼と会ったけど、ちょっとふざけて遊んでいた。自分の息子も一緒にいて、大谷が一緒に遊んでくれていた。正直、対戦したくはないね。俺の目はもう悪いから(大谷の球は速くて)見えないと思う」と笑いながら本音を漏らした。

 そして、投手・大谷の変化について「彼は常に変化している。(現役時代にバッテリーを組んだ時に)登板前に“新しい球を覚えた”って言ってくることがあったんだ。“じゃあサインどうする?”ってなる。“5(のサイン)出してくれ”って言われて、出すと、その新しい球を投げる。どんな球かも分かっていないのにね」と大谷の新球を詳しく知らないままサインを出したこともあると懐かしんだ。
 
 その上で「“それ何の球?”って聞いたら“分からない、とりあえず5で”って(笑)。その日だけで30球くらいその球を投げたりする。そういうことを平気でやる。本当にすごいよ。間違いなくユニコーンだね」と大谷自身も新球をよく理解していないものの試合で操っているとし、改めてその才能に驚かされたと当時のエピソードを振り返った。

 ハワイ出身で日系3世のスズキ氏は21年、22年にはエンゼルスで大谷翔平投手とともにプレー。現役時代は捕手だったことから、大谷とバッテリーを組む機会もあった。

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