【センバツ】智弁学園・小坂監督「接戦になるのは分かっていた。選手たちが粘り強く戦ってくれた」

[ 2026年3月25日 12:56 ]

第98回全国選抜高校野球大会第7日 2回戦   智弁学園(奈良)2―1神村学園(鹿児島) ( 2026年3月25日    甲子園 )

<神村学園・智弁学園>智弁学園・小坂監督(撮影・五島 佑一郎)  
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 智弁学園(奈良)が神村学園(鹿児島)との延長10回の激闘を制し、5年ぶりの8強入りを果たした。

 1点を追う8回1死三塁から逢坂悠誠(2年)の中犠飛で追いつき、無死一、二塁から始まる延長タイブレークの10回1死満塁から太田蓮(2年)の中犠飛で勝ち越した。

 投げては、今秋ドラフト候補に挙がる最速149キロ左腕・杉本真滉(まひろ)投手(3年)が1失点完投。立ち上がりの初回に1失点したものの、2回以降は、140キロ台の直球にチェンジアップなどを交ぜ、無失点に抑えた。延長10回は1死二、三塁の一打逆転サヨナラのピンチを切り抜けた。

 接戦をものにした小坂将商監督(48)は「接戦になるのは分かっていた。選手たちが粘り強く戦ってくれたおかげです。きょうは攻める気持ちで臨んでいたので、それをやり通してくれた選手らに感謝したいと思います」とナインを称えた。

 杉本については「きょうは本来の調子ではなかったと思うんですけども、バッテリーでしっかり修正しながら投げてくれた。真っすぐが少し抜けていた部分と、ちょっと開きが早くなっていた部分があったので、そこを修正しながら杉本が投球してくれたと思います」と話した。

 そして、準々決勝に向けて「甲子園で戦うことが1人1人の自信になると思う。2試合目を勝たせてもらって3試合目に臨めるので一生懸命にやりたいなと思います」と話し、「うちは粘り強さが取り柄。接戦で勝つというのは、それができたということで、選手らが成長しているということ」とナインの成長を口にしていた。

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