巨人8年ぶりOP戦単独1位逃す…2番手戸郷が3長打2死球で1回4失点 最終戦に敗れ日本ハムと同率1位

[ 2026年3月22日 17:05 ]

オープン戦   巨人2―6楽天 ( 2026年3月22日    東京D )

オープン戦<巨・楽>楽天に敗れ、引き揚げる阿部監督  (撮影・五島 佑一郎)  
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 巨人が最終戦に敗れ、2018年以来8年ぶりとなるオープン戦単独勝率1位を逃した。試合前に3位だった日本ハムヤクルトと1―1の引き分け同率1位に。同2位だった阪神はオリックスに0―1で敗れDeNAと同率の3位となった。

 勝てば文句なしの8年ぶり“オープン戦単独優勝”だったが、5回に2番手で登板した戸郷が誤算だった。

 先発の則本は4回86球を投げ6安打2失点。1点を追う展開でマウンドに上がった戸郷だったが、フォークが抜ける場面も多く長打3本に2つの死球が響き、1イニングで31球を投げ4点を失った。2年連続開幕投手を務めた昨季は自己ワーストの9敗。復活を懸けた春だったが、オープン戦3試合に登板し毎試合複数失点で防御率9.00と厳しい結果に終わった。

 打線は1点を追う3回に先頭キャベッジの投安、松本の左前打でチャンスをつくると、泉口の一ゴロで1死一、三塁に。打者ダルベックの場面で相手先発右腕・藤原が暴投し1点を返す。5点を追う6回には先頭の宇都宮が左前打で出塁すると、1死後に浦田が相手3番手右腕・中込が投じた3球目の低め直球を右中間を破る適時三塁打。一走・宇都宮が快足を飛ばし一気にチーム2点目のホームを踏んだ。

 だが、得点は2点止まり。最終戦に敗れ、10勝5敗1分けでオープン戦を終えた。27日にはいよいよシーズンが開幕。昨季セ・リーグ王者の阪神を東京ドームに迎え、ドラフト1位・竹丸が球団64年ぶりの新人開幕投手を務める。

 ▼阿部監督 (大きく勝ち越して終わったオープン戦は)全く気にしていないです。みんな素晴らしい準備をしてキャンプから入って、良かった人もいますし、状態悪い人もいますけど、大きなケガ人もなくここまで来られたんで準備は万端かなと思います。

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