下柳剛氏が推す阪神のVローテ カギは“組み合わせ” 自身の経験持ち出し「井川の後が投げやすかった」

[ 2026年3月19日 18:50 ]

下柳剛氏
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 元阪神で、野球評論家の下柳剛(57)が、19日までに更新されたサンテレビ「熱血タイガース党」のYouTubeチャンネルに出演。今季の阪神の先発ローテーションについて解説した。

 下柳氏は開幕ローテの6人について「村上、才木、高橋、大竹、ルーカス、ラグズデール」と想定。右、左3枚ずつというバランスの良い6人となった。

 さらに「大竹と高橋はできれば同じカードで投げさせたい」と起用法についても言及。「高橋の後に技巧派の大竹をもってくると投手のスピード差が(いきてくる)。昔、自分は井川の後がむちゃくちゃ投げやすかった」と、同じ左投げで本格派の井川慶の後で好投した自身の実例で説明した。

 「だから、高橋の後の3戦目に大竹を、というローテを組みたい」と言及。カードの頭は村上、才木になることが濃厚なため、「2戦目高橋―3戦目大竹」の組み合わせを推した。高橋の剛球の残像が打者の目には残っているため、大竹の技巧派の球がよりいきるとの見解だ。

 同じように「ルーカス、ラグズデール」も組み合わせる。下柳氏は「2人は今年、日本1年目。一緒にいて、ちょっとでも外国人の負担を減らしてあげた方がいい」と説明。2人でいることで、グラウンド内外での不安が少しでも解消できることを期待する。

意外と神経を使うのが食事面。「同じカードに入れておかないと、遠征先で周りが日本人だけになることを避けてあげる」と、話し相手が1人でも多ければ、それぞれの快投につながると解説し、連覇を狙う阪神のカギと位置づけた。

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