佐々木朗希 3回突如崩れた要因はツーシーム試投「乱れてしまった」OP戦3試合で防御率13.50

[ 2026年3月18日 12:12 ]

オープン戦   ドジャース―ロイヤルズ ( 2026年3月17日    サプライズ )

オープン戦<ロイヤルズ・ドジャース>5回途中、この日2度目の降板をするドジャース先発・佐々木(撮影・沢田 明徳)    
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が17日(日本時間18日)、ロイヤルズとのオープン戦に先発登板。3回1死走者なしから突如制球を乱し、3連続四球を与えたところで一時降板する場面もあったが、5回先頭に二塁打を許したところで降板。3回1/3を4安打3失点5奪三振4四球だった。最速は99.5マイル(約160.1キロ)。練習試合(Bゲーム)を除くオープン戦3試合の防御率は13.50となった。

 試合後、取材に応じた佐々木は「最初の2回はスピードも出ていましたし、変化球もいいところにいっていたので良かった。3回はツーシームを多くいって、フォーム的なところで乱れてしまった。(崩れたのは)アングルがちょっと変わるとかツーシーム(を投げたこと)によってです」と分析した。

 3回については「四球を出して終わったのでイニング中の修正はできなかったですけど、次のイニングで完全にできたかどうかはわからないですけど、そこを理解して。あとは配球でも真っすぐ、スプリット、スライダー中心でキャッチャーとも話し合っていきました」と話した。

 2回まで無失点に抑えた迎えた3回に突如崩れた。先頭のクロスの打席でこの日最速となる99.5マイル(約160.1キロ)を記録するなど、空振り三振を奪ったが、1番インディアにカウント3―1から四球を与えると、2番マルテにはストレートの四球。3番トーマスにもフルカウントから四球を与え、ロバーツ監督がマウンドを訪れて降板となった。1死満塁から救援した2番手ロバートソンが連続三振でピンチを切り抜け、佐々木に失点は記録されなかった。

 4回は先頭の6番ドルーリーを見逃し三振に仕留めたが、7番ニューマンに中前打、8番ディアスに左越えに2ランを被弾した。2死後には投げ終わりで右足を気にする仕草を見せたため、ロバーツ監督がマウンドを訪れたが、佐々木は問題なしをアピールして投球を続行。4回を69球で投げ終えた。

 5回もマウンドに上がったが、先頭のマルテに二塁打を許したところで再びロバーツ監督がマウンドを訪れて71球で降板となった。現在、先発4、5番手を争う立場だが、快投で先発ローテーション入りをアピールできなかった。

 前回登板は10日のホワイトソックスとの練習試合(Bゲーム)に登板し、4回を投げ1安打無失点、9奪三振。メジャーでのオープン戦には2試合登板し、2月25日のダイヤモンドバックス戦は1回1/3を3安打3失点、3月3日のガーディアンズ戦は特別ルールでの途中降板を含めて計2回0/3を投げ、満塁弾を被弾するなど2安打4失点だった。

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