【WBC】ベネズエラ初優勝!米名物記者も称賛「素晴らしい野球大国。涙を流すのも無理はありません」

[ 2026年3月18日 12:03 ]

第6回WBC 決勝   米国─ベネズエラ ( 2026年3月17日    米フロリダ州マイアミ )

<ベネズエラ・米国>米国を倒し初優勝を決め歓喜のナイン(AP)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しているベネズエラは17日(日本時間18日)、決勝で米国との激闘を下して初優勝を飾った。試合後に米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者がベネズエラを称えた。

 3大会連続決勝進出となった米国と初優勝をかけたベネズエラの頂上決戦。終盤にドラマが待っていた。

 0─2の8回2死から1番・ウィットが四球を選んで出塁。一発出れば同点の場面で見事に仕事を果たしたのがハーパーだった。相手5番手・マチャドの低めチェンジアップを完璧に捉えると、打った瞬間、本塁打を確信。豪快にバットを放り投げて悠然とダイヤモンドを一周した。

 しかし直後にベネズエラが初優勝に向けて意地を見せた。先頭のアラエスが四球で出塁。その後、アラエスの代走サノハが二盗を成功させてファンに声援を煽った。スアレスが左中間への適時二塁打で勝ち越しに成功。ベネズエラのベンチから選手たちが飛び出して大歓喜。スアレスは二塁上でガッツポーズを見せると、観客からも大歓声が上がった。そのまま逃げ切って初優勝をつかみ取った。

 パッサン記者は自身のX(旧ツイッター)で「ベネズエラが、大会の名にふさわしい試合の末、ワールド・ベースボール・クラシックの優勝を勝ち取った。最高峰の投球、見事な守備。まさに圧巻の試合だった」と優勝チームを称えた。

 さらに別の投稿では「ベネズエラは、歴史に彩られ、活気に満ち溢れ、野球への愛と情熱がこのスポーツをより素晴らしいものにしている、素晴らしい野球大国です。選手たちが涙を流すのも無理はありません。彼らにとって、野球はすべてなのです。彼らにとって、これこそがすべてなのです」とつづった。

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