【センバツ】甲子園初のDH制はどうなる…花巻東「使わない可能性」佐野日大「1アウトを取れる場所が…」

[ 2026年3月18日 12:35 ]

<選抜高校野球・開会式リハーサル> 握手する智弁学園・小坂監督(左)と花巻東・佐々木監督 (撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 第98回選抜高校野球大会は18日、翌日に開幕を控えて開会式リハーサルを甲子園で行った。高校野球は今春から指名打者制度(DH制)が導入され、選抜では初めて甲子園でDH制が採用される。

 リハーサル開始前にはネット裏で1回戦対戦校による監督対談が行われた。

 大会第2日第3試合で智弁学園(奈良)と初戦を戦う花巻東(岩手)の佐々木洋監督は「赤間、萬谷がピッチャーの主力でバッティングも良いので、今のところ使わない可能性があるかなと思っています。今まで本当に“DHを使いたいな”とずっと思っていましたが、今年に限ってはピッチャーのバッティングが良いので使わないかなと思っています。やはりちょっと再登板(先発投手と指名打者を兼ねる“大谷ルール”では先発投手が再登板できない)のこともあります」と見据えた。

 エースだった佐野日大(栃木)時代に甲子園出場を果たし、阪神でプレーした佐野日大の麦倉洋一監督は「私はもう守備しか考えていません。守備側からするとDHは得意じゃないですね。4番でピッチャーというのは最近はなかなかいないと思います。そういう人たちがいない分、ワンアウトを取れる場所が1個ゲームの中であったと思うんです。(残りアウトの)24個をどうやってとるかをまず考える。DHになると(打線は切れ目無く)つながってくる。だからちょっと苦手だなという意識をあります」と語った。 

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年3月18日のニュース