杏林大、明大に惜敗も… 東京新大学秋春連覇へ溝口智成監督“新2本柱”に期待

[ 2026年3月14日 17:38 ]

大学野球オープン戦   杏林大3―5明大 ( 2026年3月14日    明大G )

秋春連覇を狙う杏林大・溝口監督
Photo By スポニチ

 東京新大学野球連盟の杏林大が14日、明大とのオープン戦に臨み惜敗した。

 昨秋は創部40年目にしてリーグ初優勝。明治神宮大会の出場権を懸けた横浜市長杯(関東予選)も制し全国の舞台を踏んだ。就任3年目を迎える溝口智成監督は「優勝したことで学校関係者らに想像以上に喜んでもらえた」と振り返る。当然、今季は秋春連覇を狙う戦いとなる。優勝の原動力となった松本、岩井の2本柱も含めレギュラーの多くが卒業。苦しい戦いとなるが“新2本柱”と期待を寄せる1人が内野大翔投手(2年=東村山西)だ。

 この日は明大相手に先発し6回を6安打3失点(自責2)と試合を作った。140キロ台前半のストレートに変化球を交え安定した投球を見せた。昨年からリーグ戦に登板し、すでに通算4勝をマーク。「今季はエースとして頑張ってもらいたい。まだまだ伸びる素材だと思ってますから。高3夏は東海大菅生相手に好投してますから」と期待を寄せる。遊撃には横浜のセンバツV戦士のルーキー阿部駿大が入るなど若い力も加わった。

 創価大、東京国際大ら実力校のいる東京新大学。「そう簡単には(優勝)いかないでしょうが、内野とリーグ3勝している古宇田(烈、2年=聖光学院)の2人で投手陣を引っ張ってほしい」と明るい表情で話していた。

 ≪明大はルーキー3選手躍動≫明大は3人のルーキーがベンチ入り。1番DHでスタメン出場を果たしたのは山岡純平(報徳学園)。ノーヒットに終わったが振りの良さが目立った。途中出場の冨田翔太郎(天理)秋山潤琉(ういる=健大高崎)が安打を放つなど、ハツラツとした動きを見せていた。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年3月14日のニュース