阪神・ディベイニー「人工芝限定遊撃手プラン」浮上 甲子園オープン戦で一度も“本職”就かず

[ 2026年3月12日 05:15 ]

オープン戦   阪神4―1西武 ( 2026年3月11日    甲子園 )

<神・西>シートノックで三塁に入るディベイニー(撮影・北條 貴史)
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 阪神・ディベイニーに「人工芝限定遊撃手プラン」が浮上した。この日も三塁で出場し、開幕前に5試合組まれた甲子園でのオープン戦では1度も本職に就かなかった。米国に少ない内野が全面土のグラウンドである虎の本拠地。そこで予行演習をしなかった事実は、少なくともシーズン序盤の甲子園では、小幡、熊谷、木浪が先発する可能性を示唆していた。

 球場ごとに選手を使い分けることについて、藤川監督は「どうなんでしょうね。まあまあ、オープン戦と全く違う景色がペナントレースですから。まだ何も始まっていません」と語るにとどめた。

 一方のディベイニーは「試合数をこなしたことで、自分の中でも少し慣れてきた。次は安定してアウトを取ることに取り組みたい」と語り、明るい兆しを感じ取っていた。キャンプ後に遊撃で先発したのは、人工芝の京セラドーム大阪での2試合のみ。3月27日の巨人との開幕戦は東京ドームのため、遊撃から遠のく上に打撃が低迷する現状でも、「開幕ショート」の候補であることに変わりない。 (倉世古 洋平)

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