【WBC】米国・スキーンズ「自分の仕事ができて満足」WBC初登板は4回無失点でメキシコ圧倒

[ 2026年3月10日 14:45 ]

第6回WBC1次ラウンドB組   米国5─3メキシコ ( 2026年3月9日    テキサス州ヒューストン )

初回、先頭・デュランを三振に仕留めた米国・スキーンズ(AP)
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 昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)が9日(日本時間10日)、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表としてメキシコ戦に先発。4回1安打無失点と圧巻の投球を見せ、チームを負けなし3連勝にみちびいいた。

 立ち上がり、先頭・デュランをファウルで粘られながらも空振り三振に仕留めて勢いに乗った。この回を3者凡退に封じると、2回もブルージェイズ正捕手・カークを空振り三振に打ち取るなど3人でピシャリ。3回に味方の失策で2死から初めて走者を出し、デュランには右前打を許したが右翼・ジャッジからの好返球で一塁走者を三塁で刺し、ピンチを防いだ。

 4回も1死から四球を出したものの遊撃・ウィットの好守備などもあり無失点。4回60球を投げ1安打無失点、7奪三振と相手打線を寄せ付けなかった。

 試合後、米国代表として初めてWBCで登板したことに「ベンチを温めているだけでなく、自分も何らかの形で貢献できていると感じられて良かった。マウンドに上がって自分の仕事ができて満足している」と笑みを見せた。

 また、唯一許した安打となった2回の右前打については「ヒットを1本打たれたが、あまり気にならなかった。ジャッジがサードで刺してくれたから。これまで見た中でも、指折りの素晴らしい送球だった」と主将の好守備に感謝した。

 スキーンズは昨季、32試合に登板し10勝10敗、両リーグトップの防御率1・97でメジャー2年目で初のサイ・ヤング賞を受賞した。準々決勝以降も1試合、登板が予定されている。

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