山本由伸「集中して入れた」 OP戦開幕で最速153キロ 指揮官の「Good Luck!」には苦笑い

[ 2026年2月22日 06:49 ]

オープン戦   ドジャース―エンゼルス ( 2026年2月21日    アリゾナ州テンピ )

登板後の囲み取材に応じる山本(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が21日(日本時間22日)、チームのオープン戦初戦となったエンゼルス戦に先発。1回2/3、30球を投げ、3安打2失点(自責1)で降板。最速は94.9マイル(約152.7キロ)を記録するなど、順調な調整ぶりをうかがわせた。

 登板後、山本は「今年初めての試合だったんで、まあ試合での感覚だったり、投げてこう戻ってくるものもあるかなと思いながらマウンドに上がったんですけど、まあしっかり集中して初回入れましたし、最後マウンド降りる時も、監督に“Good Luck!”と言われましたけど、もう1試合あるんで(笑)。しっかり練習して頑張りたいと思います」と笑わせた。

 初回先頭のネトに対し、いきなりピッチクロック違反で1ボールをとられたが、フルカウントからシンカーで空振り三振。続く左のシャヌエルには外角低めのシンカーを引っかけさせて二ゴロに仕留めた。さらに3番のモンカダに対しては1ボール2ストライクと追い込み、外角低めのシンカーで空振り三振。わずか12球で3者凡退と最高の立ち上がりをみせた。

 2回は先頭のソレアに左翼線二塁打され、続くアデルの左翼フェンス付近の飛球は左翼のテオスカー・ヘルナンデスがグラブに落とす落球(記録は失策)で失点した。さらに1死二塁から連打を浴び、2点目を失う。2死をとったところで球数が30球に到達して降板した。

 山本は13日(日本時間14日)のキャンプイン初日からライブBPに登板。すでにライブBPは2度こなすなど、WBCに向け、早めの調整を進めている。

 侍ジャパンのエースとしても期待される山本は今後、中5日で27日(同28日)の敵地ジャイアンツ戦に登板し、侍ジャパンに合流する。「途中から合流になるので、まあしっかり自分のこう、リリース面とか、つめる所をしっかりつめて、まあ向こうのチームもすごいこう順調に仕上がってると思うので、まあそこを途中から入るっていうことで、より良い状態で、入りたいなと思います」とエースとしての自覚をのぞかせた。

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