ド軍投手コーチ「今年は“完全版”の彼を見られる」 佐々木朗希に期待大「長所を削らないことが重要」

[ 2026年2月7日 14:30 ]

ドジャース・佐々木朗希
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 ドジャースのマーク・プライアー投手コーチが6日(日本時間7日)までに、米ポッドキャスト「ドジャース・テリトリー」に出演。先発としてローテの一角を担うことが期待される佐々木朗希投手(24)に対し「今年は“完全版”の彼を見られると思う」と予告した。

 同投手はメジャー移籍1年目の昨季は開幕ローテには入ったものの、右肩痛で約4カ月離脱。救援に配置転換されたポストシーズンでは9試合に登板し、3セーブ、防御率0.84でワールドシリーズ制覇に貢献した。デーブ・ロバーツ監督は「先発に復帰する」と明言しており、先発として再び調整を進めている。

 プライア―投手コーチは佐々木について「最終的に一番重要なのは、彼の“強み”を失わないこと。彼が状態の良いときは高い球速のフォーシームがあり、さらに非常に厄介なスプリットがある。まずこの2つが核」と言う。“第3の球種”の必要性も各メディアで指摘されているが、同コーチは常に議論してきたとしたうえで「他の球を加えることで本来の武器を弱めることだけは避けなければならない。だから常にモニターする。管理というより観察である。長所を削らないことが重要だ」と慎重な姿勢を示した。

 「正直に言えば、我々はまだ“健康な状態でのフルシーズン先発の佐々木朗希”を見ていない」。メジャー2年目を迎え、環境的にも慣れてきただけに「今年は“完全版”の彼を見られると思う。そこから本当の意味で、メジャーの先発として成長していくはず。それが全員にとって楽しみだ」と大きな期待を示した。

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