レイズが新球場の建設計画を発表 収容3万1000人の新スタジアムは29年シーズンから使用見通し

[ 2026年2月6日 09:02 ]

レイズの球団公式インスタグラム(@raysbaseball)から

 レイズは5日(日本時間6日)、新球場の建設計画を発表。ヒルズボロ大学デール・マブリー・キャンパス内に3万1000人を収容でき、円錐のようなスタジアムの完成予想図も公開された。

 フロリダ州にある現在の本拠地トロピカーナ・フィールドが2024年秋にハリケーンで甚大な被害を受けたため、昨季はヤンキースが春季キャンプを行う同州の「ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド」を“間借り”してホームゲームを開催した。

 トロピカーナ・フィールドの改修は進んでおり、今季は開幕から使用できる見通しとなっているが、球場の使用期限が28年までの残り3シーズンのため、新球場建設が重要課題となっていた。

 新球場は29年シーズン開幕までに整備される計画で、収容人数は3万1000人。大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、MLB30球団のホーム球場では最も少ない人数という。

 また、球場が完成すれば今後30年間で340億ドルの経済効果、1万1908人の新規雇用、年間980万人が来訪すると推定されている。

 球場建設プロジェクトは官民パートナーシップで、費用は球団、郡、タンパ市が分担するが、複合開発は100%民間資金で賄われる。

 レイズは昨年10月にパトリック・ザルプスキ氏率いるグループに球団が売却されており、新オーナーのザルプスキ氏は「球団を取得してわずか100日あまりで、我々の組織とタンパのコミュニティが成し遂げたこと、そしてレイズとファンのための“永遠の本拠地”に向けて共に歩み進めることに感謝している」とした。

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