53歳ド軍ロバーツ監督「指揮官のピークはこれから」 アルコール断ち食生活改善で5キロ減量

[ 2026年1月28日 07:44 ]

ドジャース・ロバーツ監督
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が27日付の「カリフォルニア・ポスト」でジャック・ハリス記者のインタビューに応じ、キャリアの転機となった数年間を振り返った。

 2022年、23年とポストシーズンで早期敗退を喫した当時について、「正直、あとどれくらいこれを続けたいんだろうと考えた。自分は何のためにやっているんだ、という感覚だった」と率直に明かしている。しかし、チームはその後2年連続で世界一に輝き、状況は一変した。「この10年のやり方が、ようやく正当に評価されたと感じている」と語り、「フロントとオーナーシップの安定、クラブハウスで培われたカルチャー、そのすべてが成功を支えてきた。一貫性があったと思うし、どう勝ってきたのかを振り返ると誇りに思える」と胸を張った。

 かつてはファンからの厳しい批判に心を痛めた時期もあったという。「正直、腹を立てていた時期もあった」と認めつつ、現在は「毎晩のように支えてくれるファンに感謝している。ブーイングされるリスクがあっても、情熱を持ってくれるファンの方がいい」と冗談交じりに語った。

 また、10年に及ぶ経験を経て、采配面での成長も実感している。「選手は年齢とともに衰えるが、指導者は違う。経験を積むほど全盛期を迎える。53歳だが、ようやく表面をかじり始めたところだ」と語る。監督としてのピークを延ばすため、食生活を改善し5キロ減量、アルコールもほぼ断った。「今が一番いい体調。自分が健康でエネルギーに満ちていれば、それはクラブハウスにも伝わると思う」と力強く語っている。

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