落合博満氏 総理大臣になれてもプロ野球選手にはなれない!?

[ 2026年1月23日 20:00 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が23日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。お題なしで、フリートークとなった今回、大学中退後に一度は目指したプロボウラーについて「所詮なれてないよ。そんな生やさしい世界じゃないよ。(プロテストは)何十ゲームって投げるんだよ一日に。そんな体力がない。指がもたないと思う。毎日、練習してるわけじゃないからね。そんな簡単な世界じゃないよ。プロになるっていうのは」と語った。

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 最終的にボウリングのプロテストは受けていないが、「(プロの)試験があってなるのと、プロ野球でプロになるのは、まるっきり別だからね。大学の試験とかって、テストをやって点数取れれば入れるでしょ。プロ野球は指名してくれなかったら入れないんだから」と、プロ野球選手は自分の努力だけでは、どうにもならない“職業”だと強調した。

 その例えとして「総理大臣になれても、プロ野球選手になれないって言った人がいるじゃない」

 毎年、入団する数だけ解雇されるプロ野球界。「厳しい世界だよ。だから辞める時に“もっと真剣にやっときゃよかった”って思わないようにしなきゃいけない。辞める時に初めて気付くんだよ。だからプロ野球に入って何が目的なのか。(プロ野球に)入ったってことが目的とする人はダメなんだ。そこへ入って、ちゃんと成績を残せるような、自分で“辞める”っていうふうに言えるような選手になれば悔いが残らないだろうと思う」と、現役選手の頑張りに期待していた。 

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