藤浪晋太郎&北條史也を“大失態”から救ったドラフト同期の男気「大人ってすげえ!」

[ 2026年1月23日 19:16 ]

阪神の新人合同自主トレで同期の小豆畑真也(後方右)、北條史也(後方左)を一気に抜き去る藤浪晋太郎(先頭)
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 DeNA藤浪晋太郎投手(31)が、阪神同期で現社会人野球・三菱重工Westに所属する北條史也内野手(31)のYouTube「JOH×ジョウチャンネル」に出演。2人の窮地を救ってくれたドラフト同期の存在を明かした。

 阪神1年目の新人合同自主トレの1500メートル走でメディアの注目の中、藤浪が強さを発揮した。

 「冬の間も高校(大阪桐蔭)の練習で走ってきたからぶりぶり仕上がっていた」と、先頭を走るドラフト4位捕手の小豆畑愼也(現球団職員)、同2位の北條を最終コーナーで一気にぶち抜いて1位でゴールした。

 「(2人が)どれくらい走れるのか見ていた」と余裕の藤浪に対し、抜かれる瞬間にカメラマンの一斉のシャッター音を聞いたという北條は「性格悪い」とチクリ。

 その小豆畑に2人は恩があるという。

 新人6人中、高校生は2人だけだった藤浪と北條は中学からの友人でもあり、常に行動をともにしていた。

 入団会見で大阪のリッツ・カールトンに宿泊し、スカウトや他の選手たちと食事するときも集合時間ちょうどに2人で降りていこうと決めていた。

 ところが10分前になって小豆畑が「お前ら早くしろ!」と呼びに来た。

 結局、集合時間ギリギリに2人で降りていくと、スカウトが「お前ら10分前行動せい!」と激怒している。

 高校生2人が叱られて小さくなったのは想像に難くないが、北條は「小豆畑さんが“僕が伝え忘れたんです”ってかばってくれた」と明かした。

 完全に2人が悪いのだが、西濃運輸出身の社会人だった小豆畑が責任を背負ってその場を収めようとしてくれたのだ。

 藤浪も「大人ってすげえって思った」と振り返り、北條は「アズさんかっこいいって、メッチャ覚えてる」と感謝した。
 

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