大型補強に終点なし?ドジャース、ブルワーズのエース右腕ペラルタに熱視線 ディアス、タッカー獲得も

[ 2026年1月21日 07:30 ]

ブルワーズ・ペラルタ
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 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は20日(日本時間21日)、ドジャースがブルワーズの右腕フレディ・ペラルタ投手(29)に依然として関心を示していると報じている。

 昨季33試合に先発し、防御率2.70を記録したペラルタは、トレード市場に出ている先発投手の中でも最上位クラスの存在だ。背景にあるのは、ドジャースが抱える豊富な交換要員である。メジャーで先発を務められる若手投手が揃っており、エミット・シーハン、ギャビン・ストーン、リバー・ライアン、ベン・カスペリアス、ジャスティン・ロブレスキはいずれも実力を示してきたうえ、マイナー・オプションも残している。この中の一部を組み合わせ、トップクラスのベテラン先発投手をトレードで獲得するという選択肢は現実的だ。

 実際、ブルワーズがペラルタを放出する場合、メジャー即戦力の代替先発を求めているとされる。さらに、カイル・タッカーの加入によって27歳の外野手ライアン・ウォードが余剰戦力となった。昨季は3Aパシフィック・コースト・リーグで36本塁打、打率.290、OPS.937と圧倒的な打撃成績を残しており、トレード要員としての魅力は高い。ドジャースがペラルタ獲得に動けるだけの材料は、すでに揃っている。

 もっとも、主導権はあくまでブルワーズ側にある。カブスがアレックス・ブレグマンを獲得し、中地区制覇を狙ってくる状況の中で、あと1年でFAになるとはいえエースピッチャーを手放すかどうかは慎重な判断が求められる。ただ一つ確かなのは、このオフにメッツから通算253セーブの守護神ディアスを獲得したドジャースが補強を完全に終わらせたわけではない、という点だ。

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