元阪神・原口文仁氏 91年会で門出の乾杯! 家族を含め“別れの旅”を満喫「本当に幸せ」

[ 2025年12月21日 05:00 ]

ハワイで食事を共にする(左から)岩貞、梅野、岩崎、原口氏(撮影・大森 寛明)
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 今季限りで現役を退いた元阪神・原口文仁氏(34)が、同学年の岩崎、岩貞、梅野が企画した慰労会に出席した。それぞれの家族も交え、有名イタリアンレストラン「ベルニーニ ホノルル」で門出の乾杯。16年に及んだ猛虎人生の昔話に笑顔で花を咲かせた。

 「同学年が“お疲れ様会”を開いてくれて、本当にうれしい。優勝した年に辞められることなんか、めったにない。家族みんなうれしいし、本当に幸せ」

 23年の優勝旅行でも、4人による食事会は開催された。当時は原口氏も代打の神様として結果を残し、充実感漂うバカンスだったが、今年は“別れの旅”。家族や同僚と過ごす一瞬一瞬が愛おしい。

 「同学年が少なくなってる中、僕もユニホームを脱ぐ。寂しい気持ちもあるが(3人が)背中で見せる姿勢が、黄金期に突入していく時に絶対必要。一年でも長く(プレーを)見せてもらいたい」

 ケガや大腸ガンに打ち勝ってきた“グッチ”の信念は、後世に脈々と語り継がれる。(八木 勇磨)

《梅野長寿を全うする「一年でも長く」》

 同期会の幹事を務めた梅野が、原口氏の魂を受け継ぎ、プロとしての長寿を全うする。22年には秋山や加治屋、陽川ら大勢いたチームの同期生がついに3人にまで減少。自身も来季は35歳になり、現役のリミットを意識し始める時期だが「一年でも長く、プレーヤーとして、チームに貢献しながら(現役を)続けていきたい」と決意を新たにした。

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