ドジャース 大谷、山本、佐々木のWBC参加を巡り「微妙な調整を迫られている」LAタイムズ紙報道

[ 2025年12月12日 07:10 ]

前回23年のWBCで世界一に輝き、トロフィーを手にする大谷翔平
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 2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕まで3カ月を切る中、ドジャースは日本人スター、大谷翔平山本由伸佐々木朗希の3投手の大会参加をめぐり“微妙な調整”を迫られているとロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。

 ウインターミーティングで球団は、山本と佐々木の出場可否、そして参加を表明済みの大谷が投手としても出場するかについて、最終決定には至っていないと説明した。

 アンドルー・フリードマン編成本部長は井端弘和監督と会談し「互いに敬意を払い、対話を続けることが重要」と語った。3人は昨季ポストシーズンで重い登板負荷を背負っており、来季へ向けた休養が課題となる。肩の故障から復帰した佐々木は先発再構築が必要で、大谷は2023年以来の本格的な二刀流シーズンに挑む。山本も30先発のキャリア最多を記録した直後で、慎重な調整が求められる。

 一方、テオスカー・ヘルナンデスやトミー・エドマンはWBC不参加を決めており、現時点で出場が確定しているのは大谷と米国代表のウィル・スミスだけだ。日本ではWBCの重要度が高く、スター選手の欠場は論争を招きかねない。ロバーツ監督も「代表の重みを軽視しない」としつつ、3月開催に合わせた早期仕上げや長距離移動の負担を懸念。「大谷には打者に専念してほしい」とも示唆した。

 佐々木は60日間の負傷者リスト入り実績があるため球団が出場を拒否する権利があり、山本については投球制限を要請する可能性もある。ロバーツ監督は「状況はまだ明確になっていない」とし、今後の協議で方針を固めていく見通しだ。

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