ブレーブス ヤストレムスキー外野手と2年契約 ESPNは「B-」評価 起用の幅は拡大もコストに懸念

[ 2025年12月12日 06:22 ]

マイク・ヤストレムスキー(AP)
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スポーツ専門局「ESPN」電子版は、ブレーブスがマイク・ヤストレムスキー外野手と 2年総額2300万ドル(3年目は球団オプション)で契約合意したことについて、評価を「B-」とした。

 ヤストレムスキーは多才な左打者で、外野陣全体の底上げにつながる補強と見られている一方で、来年8月に36歳を迎える年齢や2年契約という条件を考慮すると、やや割高との見方もある。

 ブレーブスはぜいたく税の第1段階の閾値まで約2200万ドルの余裕が残っているものの、正遊撃手と投手の補強が依然として必要 で、今後は資金面がタイトになる可能性がある。

 それでも、新監督ウォルト・ワイスにとっては、外野の起用の幅が大きく広がる。外野はヤストレムスキーに加え、マイケル・ハリス2世、ロナルド・アクーニャ、ジュリクソン・プロファー、エリ・ホワイトを中心にローテーションを組むことができる。

 懸念点があるとすれば、30代半ばの選手に見られがちな急激な衰えだ。スプリントスピードにはすでに緩やかな低下が見られるが、依然として巧みな走塁技術を持ち、昨季までは必要に応じて中堅も守れていた。

 打撃面では、優れたストライクゾーンの見極めを維持しており、打球速度やバットスピードも低下していない。ヤストレムスキーは引っ張って打球を空中に上げる能力が平均以上で、本拠地トゥルイスト・パークの右翼チャップハウス席は、フライボールを量産する左の引っ張り打者にとって好相性とされている。

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