オリックス・紅林弘太郎 大台目前「余裕で越せるような選手に」1600万円増の年俸9500万円で更改

[ 2025年12月11日 15:00 ]

契約を更改し、会見する紅林 (撮影・後藤 大輝)
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 オリックスの紅林弘太郎内野手(23)が11日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸7900万円から1600万円アップの年俸9500万円(金額は推定)でサインした。

 会見では「5年連続で規定(打席)に立ったことを評価してもらった。打撃でもっと頑張らないといけないぞと言われました。ケガもして離脱もしたので、夏場あたりは打撃も良くなくてしんどかったですけど。終盤、CSと上げていけていい感覚があったので、それを続けてより進化していけるように」と今季を振り返った。

 年俸1億円の大台は目前だが、「この成績で乗ったらアレだと思うので。来年もう突き抜けた数字を残して、余裕で(大台を)越せるような選手になりたいなと思います」と飛躍を誓った。

 高卒6年目の今季は116試合に出場して打率・260、9本塁打、43打点をマーク。2年ぶりのベストナインは楽天・宗山に次ぐ2位で逃したが、強肩を生かしたダイナミックな遊撃守備が評価され、ゴールデン・グラブ賞を初受賞した。パ・リーグの遊撃手は18年から昨年まで西武・源田が7年連続、13~17年はソフトバンク・今宮が5年連続で受賞してきた。日本を代表する守備の名手たちをおさえ、オリックスの遊撃手では初のタイトル獲得に、表彰式では「これから紅林の時代をつくれるように頑張ります」と意気込みを語った。

 昨オフには結婚して私生活も充実。期待の大型遊撃手は“紅林の時代”到来を目指して鍛錬を続ける。

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