ソフトバンク3位指名の鈴木豪太が仮契約 精神力を評価、同郷で2年前のドラ1前田悠にも「負けたくない」

[ 2025年11月24日 19:18 ]

仮契約を行った店の造花を手に、笑顔を見せる大商大・鈴木豪太(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクから3位指名を受けた大商大の鈴木豪太投手(22)が24日、大阪府内で仮契約に臨み、契約金6000万円、年俸1100万円(金額は推定)で合意した。

 滋賀県長浜市の出身で、2年目のソフトバンク・前田悠伍投手(20)と同郷だ。2年前のドラフト会議を「僕はその時プロ入りを考えられるレベルではなかったので、すごいなと思って見ていました」と振り返る。しかしこれからは、仲間でありライバルだ。「2年先に入っていろんな経験をしています。吸収できるところはしながら、負けたくはないです」と闘志を燃やしている。

 評価の高い精神力をいかして、ルーキーイヤーに目指すのは“新人王”だ。福山龍太郎アマスカウトチーフも「肝が据わっている。“大事なところで必ず鈴木”と言われるつもりでやってもらわないと我々も困るくらい」と期待を口にした。

 将来的な目標には、最優秀中継ぎやセーブ王などのタイトル獲得を掲げている。サイドスローを生かした独特な軌道の直球と、「どちらかと言うとリリーフの方が好き。ピンチから(マウンドに)いって抑えたら、チームに流れが来てかっこいいので」と話す気持ちの強さで、チームを日本一に導いた“樹木トリオ”に割って入っていく。

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